私立入試前日
こんにちは、Inoue(e)です。
ついに明日私立高校入試です。専願、併願それぞれの受験スタイルの違いはありますが、みなさんは明日のために3年間頑張ってきました。その初めの日でふ。もちろん併願の人にとっては公立高校が第一志望でしょうから、明日は「1日目」に過ぎません。さらに大阪府には「教育相談」という制度があるので、「受けてください」という返答を受けている限り悪い結果は出ません。(ただし回し合格を避けたい人はきちんと結果を出さなければなりません)それでもおそらくみなさんにとって「試験」は初めての経験です。緊張して当然です。
これからみなさんは多くの「試験」を経験することになります。
併願の人は公立入試、そして大学入試、入社試験、いろいろな資格試験、恋人の両親への挨拶(笑)、それまでの努力、人間性、実に様々なことを「試験」されます。
その第一歩です。
私は結婚前の両親への挨拶以外は経験してきましたが(安心してください、寂しくありませんよ!)、毎回「さあ、俺を試すがいい!」という姿勢で臨むようにしています。「試したければ試せばいい、これが今の俺の全力だ!!」と。実力はじたばたしても変わりません。そんなふうに吹っ切れたのは、元来私自身が緊張する性格で、そうなると実力を出しきれないタイプなのだとあるとき気づいたからです。それならば堂々としてふだんの自分で臨めばいいと思ったのです。それでも緊張はします。しかしそれは必要な緊張です。適度な緊張感は能力を高めますす。
みなさんにもいろいろな思いがあると思います。上に書いた考え方はあくまで私個人の対処法です。しかしそれでも明日の試験はたくさんあるうちの第一歩です。
もし不安で必要ならば、ポケットに「ちっちゃいInoue(e)」を忍ばせてください(もちろん比喩的な意味で)。少なくとも英語は完璧に答えられます(笑)答えられなかったらそいつのせいにしてこづいてやってください。でも面接では連れていかないほうがいいかもしれません(笑)余計なことを言いそうなので。
さて、くだらないブログになりましたが、最も言いたいことは、これだけです。
「応援しています。」
※ところどころにある誤字でちょっと笑いましたか?(笑)